バレンタインデーに赤石グラフィティ様にて素敵なネタ振りをして頂いたので・・・
丹沙がお返しを企てているようです。

レィス「丹沙・・・そ、それは・・・?;(ヒクッ」
丹沙「アル・シェリさんのお宅からお借りしてきたのv」
レィス「なんで・・・?;」
丹沙「なんだかんだでホワイトデーができなかったから、
せめてお返しに何かできればなーって思って」
レィス「で・・・」
丹沙「ほら、タイミング悪く迎えに行っちゃって兄さんに着せるの失敗しちゃったの
アルさんとっても残念がっていらしたから」
レィス「で・・・・・」
丹沙「ほらホワイトデーは三倍返しが礼儀でしょ?」
レィス「三倍か・・・これ・・・」
丹沙「ほら男らしくさっさと着てよ」
レィス「男らしくドレス着るの変だろ。何かが」
丹沙「つべこべ言わずにー・・・っ」
丹沙がドレスを着せようと兄に肉迫した・・・
と、思った次の瞬間にはレィスは丹沙をすり抜けていつの間にか玄関に立っていた。
丹沙「・・・っ!?」
レィス「悪いなアルさんにはちゃんと俺からビガプールの美味しいキャンディーお返ししとくから
『それ』は無しだ」
回避で丹沙をかわしたレィスは、そう言い置くとそそくさと外へ逃げ出した。
丹沙「んもう!!これだから武道家はっっ!!!」
憤慨する丹沙の後ろからほとほとと呑気な足音が聞こえた。
丹沙が振り向くとルィスが何も知らずに二階から降りてきていた。
丹沙(この際同じ顔だし・・・)
丹沙「ルィス」
ルィス「何?」
丹沙「コレ着なさい」
ルィス「・・・・・・・・え?」
丹沙「いいから着なさい」
ルィス「え・・・なん・・・??」
迫り来る姉の笑顔に本能が言った。
逃げろ
と・・・
ルィス「~~~~~~っきゅっ急用を思い出したからぁぁ><。」
丹沙「あっ・・・」
丹沙は急に猛ダッシュしたルィスのスピードに反応できず、
ルィスはまんまと姉の魔の手からの逃亡に成功した。
丹沙「・・・ふう。ま、仕方ないわね」
・・・・・・。
丹沙「次は逃がしてあげないけどv」
ホワイトデーはさすがにこんな記事アップできる時期でもなかったので・・・
いい加減遅い気もしましたが、このまま放っておくのも失礼なので、
半月遅れのホワイトデーです。
お返しになってないですね。はい
多分そのうち長男が、命からがらな末っ子を伴って美味しいと評判の
ビガプール・ガープさん特製キャンディーをお届けに上がると思います。
飛んで火に入る何とやら、かもしれませんが・・・w
アルさん、素敵なネタをありがとうございました。
月初めから何だこれ?な記事ですが、皆様ご機嫌いかがでしょうか
年度が替わって環境が変化される方も少なくないと思います。
それでも赤石は変わらずそこにあります。多分
新しい環境でめげそうになったら、赤石の友人やGメンに元気をわけてもらうのは
全然ありだと思います。
かく言うブログ主もそんな1人なのでw
しかし、4月からはまた忙しくなると思うので、こんな風に赤石にちょこちょこインしたり、ブログ用にちょこちょこ絵を描いたりするのは難しくなるように思います。
それでも、なるべく週刊ブログにはなるよう努力したいと思いますので、
思い出したときにでもちょいと覗いてみていただければ幸いです。
そんな月初めのご挨拶でした。
<オマケ>
ウィラ「|д・;)コソ」
丹沙「あんたには着ろって言わないから出てきなさいよ」
ウィラ「・・・珍しく諦めいいね。特に玄関に罠も張ってなかったみたいだし」
丹沙「ねぇ、ウィラルド。今日は何の日?」
ウィラ「え・・・あ・・・エイプリルフールか・・・」
丹沙「そうよ」
ウィラ「あれ?じゃあ、あのドレス・・・つまり・・・」
丹沙はひとつため息を吐く。
丹沙がお返しを企てているようです。

レィス「丹沙・・・そ、それは・・・?;(ヒクッ」
丹沙「アル・シェリさんのお宅からお借りしてきたのv」
レィス「なんで・・・?;」
丹沙「なんだかんだでホワイトデーができなかったから、
せめてお返しに何かできればなーって思って」
レィス「で・・・」
丹沙「ほら、タイミング悪く迎えに行っちゃって兄さんに着せるの失敗しちゃったの
アルさんとっても残念がっていらしたから」
レィス「で・・・・・」
丹沙「ほらホワイトデーは三倍返しが礼儀でしょ?」
レィス「三倍か・・・これ・・・」
丹沙「ほら男らしくさっさと着てよ」
レィス「男らしくドレス着るの変だろ。何かが」
丹沙「つべこべ言わずにー・・・っ」
丹沙がドレスを着せようと兄に肉迫した・・・
と、思った次の瞬間にはレィスは丹沙をすり抜けていつの間にか玄関に立っていた。
丹沙「・・・っ!?」
レィス「悪いなアルさんにはちゃんと俺からビガプールの美味しいキャンディーお返ししとくから
『それ』は無しだ」
回避で丹沙をかわしたレィスは、そう言い置くとそそくさと外へ逃げ出した。
丹沙「んもう!!これだから武道家はっっ!!!」
憤慨する丹沙の後ろからほとほとと呑気な足音が聞こえた。
丹沙が振り向くとルィスが何も知らずに二階から降りてきていた。
丹沙(この際同じ顔だし・・・)
丹沙「ルィス」
ルィス「何?」
丹沙「コレ着なさい」
ルィス「・・・・・・・・え?」
丹沙「いいから着なさい」
ルィス「え・・・なん・・・??」
迫り来る姉の笑顔に本能が言った。
逃げろ
と・・・
ルィス「~~~~~~っきゅっ急用を思い出したからぁぁ><。」
丹沙「あっ・・・」
丹沙は急に猛ダッシュしたルィスのスピードに反応できず、
ルィスはまんまと姉の魔の手からの逃亡に成功した。
丹沙「・・・ふう。ま、仕方ないわね」
・・・・・・。
丹沙「次は逃がしてあげないけどv」
ホワイトデーはさすがにこんな記事アップできる時期でもなかったので・・・
いい加減遅い気もしましたが、このまま放っておくのも失礼なので、
半月遅れのホワイトデーです。
お返しになってないですね。はい
多分そのうち長男が、命からがらな末っ子を伴って美味しいと評判の
ビガプール・ガープさん特製キャンディーをお届けに上がると思います。
飛んで火に入る何とやら、かもしれませんが・・・w
アルさん、素敵なネタをありがとうございました。
月初めから何だこれ?な記事ですが、皆様ご機嫌いかがでしょうか
年度が替わって環境が変化される方も少なくないと思います。
それでも赤石は変わらずそこにあります。多分
新しい環境でめげそうになったら、赤石の友人やGメンに元気をわけてもらうのは
全然ありだと思います。
かく言うブログ主もそんな1人なのでw
しかし、4月からはまた忙しくなると思うので、こんな風に赤石にちょこちょこインしたり、ブログ用にちょこちょこ絵を描いたりするのは難しくなるように思います。
それでも、なるべく週刊ブログにはなるよう努力したいと思いますので、
思い出したときにでもちょいと覗いてみていただければ幸いです。
そんな月初めのご挨拶でした。
<オマケ>
ウィラ「|д・;)コソ」
丹沙「あんたには着ろって言わないから出てきなさいよ」
ウィラ「・・・珍しく諦めいいね。特に玄関に罠も張ってなかったみたいだし」
丹沙「ねぇ、ウィラルド。今日は何の日?」
ウィラ「え・・・あ・・・エイプリルフールか・・・」
丹沙「そうよ」
ウィラ「あれ?じゃあ、あのドレス・・・つまり・・・」
丹沙はひとつため息を吐く。
